ブログの文字数は何字が目安?7桁ブロガーがSEO観点で解説します。

23:08
ブログ初心者

  • ブログって何文字書けば良いの?
  • 既読
    8:05
    既読
    12:12
  • 上位表示するためだったら、最低3,000字とか必要でしょう。
  • え、それ本当なの?ソースどこ?
  • 既読
    12:15

ブログ初心者・中級者問わず、「ブログの文字数って何字が目安?」とよく聞かれます。

検索順位はPV数や売上に直結するため、ブロガーは誰しも一度は文字数について気になった経験があるかと思います。

そこで…

この記事では、ブログの文字数と検索順位の関係について掘り下げます。

最後まで読めば、ブロガーとしてのレベルが1つ上がっている事をお約束します。

ドム
7桁ブロガーのドムが解説します。

この記事を書いた人
ドム(工藤逸世)
ドム(工藤逸世)SEOコンサル&WPテーマ開発

㈱Woo代表。7桁ブロガー。WordPressを魔改造してSEO戦争する人です。 中央大学卒。元WEB系エンジニアでCMSやECサイト開発等をしてました。 2018年10月頃にブログを始めて、2020年独立。2021年法人化。 WEB集客に関わるアレコレをやってます。

ブログの文字数は何字が目安?

ブログ文字数目安

冒頭で話した通り、ブログの文字数に目安はありません。

キーワードが違えば必要な文字数は変わってくるでしょう。

キーワードによって必要な文字数が変わる

例えば「沖縄 位置」と検索したとします。

ユーザーの検索意図は場所がわかればいいので、地図の画像と簡単な説明文だけで終わります。

これが「沖縄 食べ物」だった場合、代表する沖縄料理はもちろんスイーツまで網羅しなければなりません。

そうなってくると、数千文字は必要になってきます。

ドム
ブログの文字数は副次的なものだという事がわかりますね。

読者は過不足ない情報を知りたい

文字数を意識している記事はあまり品質がいいものとは言えません。

実生活で例を出します。

友達に「新潟のラーメン屋の情報教えて」と言われた時、「何分で回答しよう?」なんて考えないですよね。

仮にそう思ったとしても、「あと5分で切り上げよう」と言う意識は相手に伝わります。

過不足なく伝える事で、あなたに聞いて良かったと思ってくれます。

ブログも同様で、文字数を考えている時点で読者の満足度は下がります。

ブログは悩みを解決するものです。

500字で終わることもあれば、悩みが深ければ1万字を超えることもあるでしょう。

ドム
無駄な情報は読者の満足度を下げるだけです。

ブログの文字数はSEO観点ではどう?

ブログの文字数はSEO観点ではどう?

SEO観点では見た時、ブログの文字数は関係があります。

ただし、文字数が多ければ評価されるのか?というと、そうではありません。

ドム
Googleのジョン・ミラー氏は以下のように回答しています。

googleのジョンミラー氏の回答

ページ上の単語をカウントして、100語が悪くなるまではすべて、100から500の間はすべて問題なく、500を超えると言うアルゴリズムはありません。

ページ全体を見て、次のことを確認しようとしているようには見えません。

これは本当に魅力的で関連性の高い検索結果であり、その場合は、画像が長いか短いか、またはたくさんあるかどうかにかかわらず、基本的には問題ありません。

https://youtu.be/MYkPRo8T44M

上記のことからも分かるように、Googleは文字数ではなくユーザーの検索意図を満たしているかを重要視しています。

ということは、情報が網羅されていなければ評価されないとも言えます。

一般法人全日本SEO協会が実施しているSEO検定では

一般法人全日本SEO協会が発行している、SEO検定では下記のような記載がありました。

SEOを始めたばかりの人が疑問に思うことの1つは、ページ内にはどのくらい文字を書けば上位表示しやすくなるのかという疑問です。

文字数が多ければ確実に上位表示するというものではありません。あくまでも検索ユーザーが満足するだけの情報量を提供するのがSEO担当者やWebサイト運営者の責務です。しかし、それでも文字数が少ないページのほうが多いページよりも上位表示しにくいことは確かです。

さまざまなページの文字数を計測した結果、概ね次のような目標値が適切だということがわかってきました。

適切な文字数はジャンルによっても異なるのでそれぞれ解説されているので紹介していきます。

一般的なジャンルの場合

(1)上位表示を目指さないページの文字数は=500文字以上

(2)上位表示を目指すページの文字数は=800文字以上

(3)競争率が激しい目標キーワードを設定したページの文字数は=3800文字以上

SEO検定公式テキスト1級より引用

特定のジャンルの場合

いくつかの業種においてはそれらよりも2倍かそれ以上文字数がないとなかなか上位表示しにくいということがわかってきました。それらの業種は次のようになります。

(1)法律業界

(2)医療・健康・美容業界

(3)その他の技術系の業界

なぜこれらの業界のサイトは他の業界のサイトに比べて文字数が2倍かそれ以上書かれている傾向があるのかというと、専門知識がないと理解し

にくいテーマを扱っているため、一般の人でも理解できるように丁寧に書かないとメッセージが伝わらないからだと思われます。

こうした業界のWebページの上位表示を目指している場合は次のような目標値になります。

(1) 上位表示を目指さないページの文字数は=500文字以上×2=1000文字以上

(2) 上位表示を目指すページの文字数は=800文字以上×2=1600文字以上

(3) 競争率が激しい目標キーワードを設定したページの文字数は=3800文字以上×2=7600文字以上表示しにくいということがわかってきました。

SEO検定公式テキスト1級より引用

文字数ファーストは三流

上位表示に文字数は確かに関係していますが、それは間接的に関係しているだけです。

闇雲に文字や単語を増やして網羅性がない記事を作っても、情報が薄まるだけです。

キーワードに対する情報量を手厚くしてあげる方が、上位表示が期待できます。

文字数ファーストで書くのは正直三流と言わざるを得ません。

SEOコンサル&WPテーマ開発
ドム(工藤逸世)のコメント
ドム(工藤逸世)

私がブログでライターに発注する時は、文字数は気にしないで過不足無く書くように伝えています。

そのため1000字くらいの記事になる事も、1万字を超える記事になる事もあります。

文字数単価でお支払いをしているので、もちろんその分お金はかかりますが、文字数を指定して依頼するよりも良い記事が仕上がります。

「毎記事3000字書く」は労力の無駄遣い

労力の無駄

毎記事3000文字書くと決めて書くのは労力の無駄遣いです。

必要なのは読者目線の記事を書くこと。

Googleが掲げる10の事実にも、以下のように書かれています。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。

Googleが掲げる10の事実

Googleも読者の利便性を第一に考えています。

読者が検索した答えを過不足なくかけているかどうかが重要で、文字数を決めて書くものではありません。

具体的に検索意図を満たす記事というのは、読者に再検索させない記事のことです。

読者が求めている情報を過不足なく書くには、2種類の検索意図があるということを理解しておかなければいけません。

検索意図には顕在ニーズと潜在ニーズがある

検索意図には、以下の2種類があります。

  • 顕在ニーズ
  • 潜在ニーズ

それぞれ解説していきます。

顕在ニーズとは?

顕在ニーズとは、読者が検索した時の意図です。

「顕在ニーズ」は検索ワードから読み取ることができます。

例えば「ブログ SEO」で検索した場合、読者の顕在ニーズはブログのSEOについて知りたい。

となります。

潜在ニーズとは記事を読む中で出てくる疑問

潜在ニーズとは記事を読んでいるときに新たに出てくる検索意図のことです。

潜在ニーズは顕在ニーズと違い予想することが難しいため、読者目線に立って想像するしかありません。

例えば「ブログ SEO」で検索して出てくる疑問。

  • どうやったらブログで稼げるの?
  • SEOに効果的なキーワードは?
  • 具体的に何をすればいいの?

顕在ニーズと潜在ニーズの両方を満たすことで読者の満足度が上がり、Googleからいいコンテンツと評価されます。

「毎記事3000記事書く」というのは、ブログ運営者側の都合で読者視点ではありません。

基本文字数は気にせず、検索意図に沿って過不足なく書くようにしましょう。

ブログの文字数を気にせず書く方法

過不足なく書く方法

ブログの文字数を気にせず書ためには、「ユーザーの検索意図を読み取る」これに尽きます。

ここからはその方法がわからないという方のために、いくつか方法を紹介します。

ターゲットを明確にする

検索意図を調べる前にターゲット(ペルソナ)を決めましょう。

ターゲット(ペルソナ)が違えば検索意図も違ってきます。

例えば「SEO」について調べる場合でも初心者と上級者では検索意図が違うのが分かると思います。

検索意図を調べる事前準備として必ずターゲット(ペルソナ)を明確にしてください。

キーワードから読み取る

キーワードから読み取るにはラッコキーワードを使います。

サジェストキーワード

検索バーにキーワードを入力することで、候補とされるキーワード(サジェストキーワード)が表示されます。

サジェストキーワードに加えて、検索結果のページ下部に表示される関連キーワードも意識して読者の検索意図を考えながら記事を書いていきましょう。

関連キーワード

記事を書く前に競合調査を行う

記事を書く前に検索上位の記事を参考にしましょう。

上位表示できる記事=SEOでの評価が高く満足度の高い記事なので、検索上位記事を参考にします。

ただ、全てページを開いて確認していくのは面倒だと思います。

私が開発した競合解析ツールを使用することで、大幅に時短ができると思うので使ってみてください。

競合解析ツールへリンク

競合解析ツール|記事作成時の競合チェックを時短する。
競合解析ツール|記事作成時の競合チェックを時短する。
記事を書く前に競合サイトを訪問する時代は終わりました。 わざわざ競合のPV数を増やしてあげながら、記事構成を作るのにあなたの貴重な1時間かけ…

構成作成時に、見出しの数を意識せず過不足ない見出しを心がけましょう。

まとめ|ブログの文字数はSEOに関係するが…

この記事のまとめ

  • ブログに文字数の目安はない
  • 読者満足度の高い記事を書くことが重要
  • キーワードに対する情報量を厚くする方が上位表示できる

ブログの文字数はSEOに関係するが、文字数を意識して書いた文章は読者視点ではありません。

ブログ本来の目的は読者の検索意図を満たすことです。

上位表示している記事は、検索意図を満たすために結果的に文字数が増えたのであって、文字数に合わせて記事を作っていません。

読者の検索意図を意識して記事を書くようにしましょう。

検索上位表示されている記事は、Googleが「検索意図を満たしている」と認識しているので、上位表示されている記事を参考に構成を考えてみてください。

構成を考える際は競合解析ツールを使うことで作業効率が上がり、適切な情報を盛り込むことができます。

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