ブログアフィリエイトの副業は会社にバレる?身バレしない賢い稼ぎ方を教えます。

ブログアフィリエイトの副業は会社にバレる?身バレしない賢い稼ぎ方を教えます。

副業への関心が高まっており、ブログアフィリエイトをしている人も多いでしょう。

しかし、副業を禁止している会社ならば身バレしたくないですよね。

「バレたら会社をクビになるのではないか」と思うかもしれません。

今回は、ブログアフィリエイトの副業がバレない方法をご紹介。

身バレを防ぎながら賢く稼ぐ方法も教えます。

りん
副業でwebディレクターをしている私が解説します!

この記事を書いた人
りん
りんメディアディレクター

㈱Wooのメディアディレクター。BLOGUSを専任しています。 元副業ライター、現副業ディレクターです。 BLOGUSでは主にビジネス・恋愛・ブログに使える行動心理学について発信しています。本業は児童館の先生です。

この記事の監修者
ドム(工藤逸世)SEOコンサル&WPテーマ開発

㈱Woo代表。WordPressを魔改造してSEO戦争する人です。 WordPressプラグイン・テーマ「unify」開発者。 中央大学卒。元WEB系エンジニアでCMSやECサイト開発等をしてました。 2018年10月頃にブログ運営を開始。2020年独立し、2021年法人化。

ブログアフィリエイトの副業がバレるのはどんな時?

住民税の増額や、誰かに情報が漏れることで副業がバレる可能性は意外とあります。

まずは、ブログアフィリエイトの副業がバレる原因を知っておきましょう。

住民税の金額が高い

会社員の副業がバレるケースの大半が住民税の増額です。

一般的に、課税所得額の10%が住民税として徴収されます。

しかし、住民税がそれ以上の金額だと、ほかで収益が発生していることがバレる原因に。

りん
住民税から副業が疑われることを防ぐ方法を後述するので、ぜひチェックしてください。

誰かが会社に知らせる

嫌なことですが、誰かが会社に密告するかもしれません。

悪意があってわざと知らせる場合や、酔った勢いでポロっと言ってしまうことも考えられます。

会社が副業禁止の場合は、可能な限り誰にも公言しないほうがいいでしょう。

就業中の副業が発覚する

会社で副業をしていたときにパソコン画面などを見られ、バレるケースです。

もしくは、履歴を消し忘れて誰かに見られてしまったなんてことも。

会社内で副業をするのは絶対にやめましょう。

業務時間内の副業は罰せられる恐れがあります。

休憩中も誰かがいるなら避けるべきです。

SNSからブログが見つかる

SNSでブログアフィリエイトについて発信した場合、副業がバレるのは時間の問題。

「会社の知り合いは誰もフォローしていないから大丈夫」と油断していても、SNSは簡単に拡散されます。

また、職場の人と共通の知人がSNS上で繋がっていたことで、たまたまブログが見つかってしまうかもしれません。

りん
身バレせずSNSで集客する方法は、以下の項目で分かります!

ブログアフィリエイトの副業がバレない!7つの稼ぎ方

ブログアフィリエイトの副業がバレない方法として、以下7つを紹介します。

  1. 誰にも話さない
  2. 会社の就業規則を確認
  3. 副業所得が年間20万円を超えないように稼ぐ
  4. 住民税を自分で納付する
  5. ブログ上ではペンネームを使う
  6. 個人が特定できそうな情報は入れない
  7. ブログ用のSNSアカウントを作る
りん
副業を辞めたくない人は必見です。

①誰にも話さない

誰かに話されたことによってブログアフィリエイトの副業がバレるケースは多々あります。

話した相手は信頼できるかもしれません。

しかし、ほかの誰かに聞かれていることもあります。

社内の人には、決して他言しないようにしましょう。

りん
社内の人だけでなく友人にも控えることをおすすめします。

②会社の就業規則を確認

就業規則は確認しましたか?

意外と副業禁止の文言がないかもしれません。

就業規則になければ、副業が問題ない可能性もあります。

入社してからまったく見てない人も多いでしょう。

りん
私の場合は条件付きで、証明書を提出すれば副業可能でした。

今一度、副業について書かれている項目をチェックしてみましょう!

③副業所得が年間20万円を超えないように稼ぐ

副業のみで所得が年間20万円を超えると、確定申告が必要になります。

注意点は、「収入ではなく“所得が”20万円を超えた場合」という点です。

りん
確定申告の所得から住民税が決定するため、会社にバレる要因となります。

副業がバレないようにする場合は、20万円を超えないようにしましょう。

副業での所得が年間で20万円以内の場合は「雑所得」として扱われるため、確定申告は不要です。

ちなみに、個人事業主は副業の所得が年間48万以下であれば確定申告は必要ありません。

④住民税を自分で納付する

住民税の徴収方法は「特別徴収」と「普通徴収」があります。

特別徴収 普通徴収
  • 会社が給与から住民税を天引きしてくれる方法
  • 自身で住民税を納付すること

特別徴収は便利ですが、住民税の増額が判明しやすく副業がバレてしまいます。

一方、普通徴収は会社側に住民税が把握されません。

副業での所得が20万円を超えた場合は、住民税を自分で納付するようにしましょう。

⑤ブログ上ではペンネームを使う

本名で活動していると、ブログを見てすぐにバレてしまいます。

ネットで個人名を検索すれば、すぐにヒットしてしまうかもしれません。

ペンネームを使用すればバレにくく、言及されても否定できます。

本名からズラしたり、ブログジャンルを取り入れたりし、ペンネームを工夫しましょう。

⑥個人が特定できそうな情報は入れない

上記の本名とあわせて、個人情報もネット上に公表することは控えましょう。

たとえば、住所や顔写真だけでなく、本業に関する内容や近くのお店などの掲載もおすすめしません。

些細なことから個人情報が特定される恐れがあります。

ブログに書く内容は慎重に選びましょう。

りん
情報からの身バレを防ぐためには、ブログのジャンル設定も重要です。

⑦ブログ用のSNSアカウントを作る

個人SNSをやっている場合は、別でブログ用のアカウントを作成しましょう。

個人用で使用しているSNSにリンクを貼ると、そこからブログをやっていることがバレてしまいます。

ブログ用SNSも、本名で運用せずにペンネームを使用しましょう。

ブログ用のSNSを作ると、個人情報がバレにくいだけでなくSNSからの流入も見込めます。

まさに一石二鳥で、使わない手はありません。

りん
ブログからの身バレについては、こちらの記事でくわしく分かります。

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ブログアフィリエイトの副業がバレたらどうなる?

もし副業をしていることがバレた場合、ブログの閉鎖や、最悪の場合は解雇されることも。

ブログアフィリエイトの副業がバレた際に考えられる、処分の内容をご紹介します。

ブログ閉鎖

ブログの削除や閉鎖を要求される場合があります。

記事の更新ができなくなっては、ブログアフィリエイトが成り立ちませんよね。

対処法として、記事のバックアップはこまめに取っておきましょう。

ブログのサーバーを変えれば、運営を再開できる場合もあります。

りん
ただ、次に見つかったときのことを考えると得策とはいえません。

給料の減給

数か月間、給与が減らされます。

りん
減給の上限額は以下のとおりです。

給料減給の上限額

  • 1つの問題に対して1日の平均賃金の半分以下
  • 賃金総額の10%まで
  • 公務員でも総賃金の20%まで

減給はもちろんされたくないものですが、思っていたより少ないケースもあるでしょう。

減給額よりも副業の収入が超えていれば、損はないかもしれません。

ただ、バレること自体が良くないため、運営方法を見直す必要があります。

出勤停止

出勤停止で自宅待機を命じられると、その間の給与は支給されないため重い処分といえます。

ただし、出勤停止の期間には決まりがあります。

民間企業では問題に対する合理的な期間でないといけません。

公務員でも上限は1年です。

解雇

会社は従業員を簡単に解雇できません。

ただし、解雇されるケースもあります。

たとえば、会社に損害が生じるものや炎上、本業に支障が出ている場合です。

この場合、自己責任として解雇される可能性もあり、もっとも重い処分と言えます。

りん
上記のような処分を受けないためにも、先述した身バレ対策を実践しましょう!

副業でブログアフィリエイトをするメリット

副業にもたくさんの種類がありますが、ブログアフィリエイトは本業との相性がいいと言えます。

副業でブログアフィリエイトをするメリットは以下の通り。

  • 本業の安定収入があるためリスクが少ない
  • アフィリエイト知識を本業で活かせる
  • 軌道に乗れば独立も可能
りん
本業とブログアフィリエイトの関係性を、1つずつご紹介します。

本業の安定収入があるためリスクが少ない

ブログアフィリエイトは、月によって収入が増減することも珍しくありません。

しかし、利益が発生しないときでも本業で安定した収入があるため、リスクを軽減できます。

また、「せどり」のように在庫を抱える心配もありません。

必要な諸費用も少なく、パソコンやネット環境があればどこでも仕事ができます。

ブログを開きさえすれば、 副業でのマイナスが出ることはなく、全体収入のプラスが見込めます。

アフィリエイト知識を本業で活かせる

ブログアフィリエイトの副業で身につく知識やスキルは以下のようなものがあります。

  • Webライティングスキル
  • パソコンのスキル
  • マーケティングの知識

これらは、本業の業務にも活用できます。

副業で得た知識を本業で活かせれば、相乗効果で結果が付いてくるでしょう。

軌道に乗れば独立も可能

ブロガーとして独立している人もたくさんいるため、決して夢のような話ではありません。

ブログで安定した収益を上げられると、仕事の選択肢が広がります。

たとえば、webライターやwebディレクター、SEOコンサルなどです。

最初から独立するのはリスクがありますが、ある程度軌道に乗れば独立を目指してもよいでしょう。

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ブログアフィリエイトの身バレでよくある質問

「ブログアフィリエイト、バレたらクビになる?」

「アフィリエイトの収益も確定申告は必要?」

ブログアフィリエイトの身バレに関して、不安に思うことはたくさんありますよね。

りん
よくある質問とその答えをまとめました。

公務員で副業は難しい?

以前までは公務員は原則、副業が禁止されていました。

ただし、2019年の国家公務員副業解禁をうけ、一定の条件を満たすと副業が可能なケースもでています。

りん
実際に私も準公務員でしたが、「本業に支障がない時間内」という条件で副業を認められていました!

社内規則やHPを改めて見直し、必要に応じて上司にも相談してみましょう。

ブログの副業がバレたらクビになる?

基本的に、副業は法律上では禁止されていません。

業務時間外の副業は「職業選択の自由」で保障されています。

ただし、以下のケースで、会社をクビになる可能性もあります。

副業がバレてクビになるケース

  • 本業の勤務時間中に副業をした場合
  • 会社に不利益・悪影響であると判断された場合
  • 情報漏えいの観点で本業に支障がある場合

法律では保証されていても、結局は会社の規則にもよることがほとんどです。

アフィリエイトの確定申告って必要?

ブログアフィリエイトで年間20万円以上の収益が発生すると、確定申告が必要となります。

個人事業主で別の仕事を専業としている場合は、年間48万円を超える収益が発生すると申告が必要です。

これはアフィリエイトに限った話ではありません。

そのほかの副業と同様に、確定申告は必ず行いましょう。

まとめ

この記事のまとめ

  • ブログアフィリエイトの副業がバレる原因は、住民税・会社内での言動・SNSなど。
  • ブログアフィリエイトの副業がバレると、減給や謹慎等の処分となる場合がある。
  • ブログアフィリエイトの副業で身バレしないためには、所得や個人情報に留意する。
  • ブログアフィリエイトを副業でする最大のメリットは、リスクなく独立を目指せること。

最近は副業を推奨する企業もあります。

ブログアフィリエイトは手軽にできる、スキルも身につくため、副業にはおすすめです。

また、始めるのに多額の費用も必要ありません。

パソコンとネット環境があればいつでもどこでも作業が可能です。

りん
ご紹介した身バレしない方法を頭に入れて、あなたも賢く稼ぎましょう。

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