unifyイメージャー|画像自動作成WordPressプラグイン

unifyイメージャー|画像自動作成WordPressプラグイン

サイト運営者が抱える課題

  • 画像作成に時間がかかる
  • 時間がかかるので、文字入れしてない画像ばかりになっている
  • 簡易的な画像も外注しているので、コストがかかっている
  • 画像作成を外注で回せるようにしたい
ドム
これらの課題を改善できるWordPressプラグインを開発しました。

プラグインの名前はunifyイメージャー。
投稿画面からワンクリックでアイキャッチと見出し後画像を生成できるプラグインです。

比較的スペックが低いサーバーでも、5000字くらい(h2が5個くらい)の記事であれば、5秒程度で文字入りの画像が作成できちゃいます。

ドム
まずはこちらの動画をご確認ください!

unifyイメージャーを使ってみる。

ワンクリックで、アイキャッチ&見出し画像を自動生成するプラグイン。

この記事を書いた人
ドム(工藤逸世)
ドム(工藤逸世)SEOコンサル&WPテーマ開発

㈱Woo代表。WordPressを魔改造してSEO戦争する人です。 WordPressプラグイン・テーマ「unify」開発者。 中央大学卒。元WEB系エンジニアでCMSやECサイト開発等をしてました。 2018年10月頃にブログ運営を開始。2020年独立し、2021年法人化。

unifyイメージャーの5つの特徴

unifyイメージャーの特徴は大きく5つ。

  1. 記事ができたらワンクリックで画像を作成
  2. 細かいテキスト指定やファイル名指定も可能
  3. 過去記事も一括で画像作成可能
  4. 管理者権限以外にも、操作権限付与可能
  5. ブロックエディタ・クラシックエディタ両対応
ドム
以下で具体的に解説します。

特徴①記事ができたらワンクリックで画像を作成

投稿画面のサイドバーで「即時生成」をクリックすれば、アイキャッチや見出し画像を自動で作成します。

特徴②細かいテキスト指定やファイル名指定も可能

投稿画面のサイドバーで「編集生成」をクリックすれば、画像に表示するテキストやファイル名も改変可能です。

特徴③過去記事も一括で画像作成可能

画像一括生成画面を使えば、一括で画像生成可能。

アイキャッチ未設定の記事や、画像未設定の記事も楽々フィルタリング。

特徴④管理者権限以外にも、操作権限付与可能

画像作成機能はWordPress権限を指定して、操作権限を付与できます。

管理者権限じゃないライターでも、投稿画面から自動画像生成を行えます。

特徴⑤ブロックエディタ・クラシックエディタ両対応

unifyイメージャーは、ブロックエディタ・クラシックエディタ関係なく利用可能です。

unifyイメージャーを使ってみる。

ワンクリックで、アイキャッチ&見出し画像を自動生成するプラグイン。

unifyイメージャーの仕組み

やってることは至ってシンプル。

ドム
画像で簡単に解説します。

①アイキャッチ用・見出し用のテンプレートに画像を設定

画像を自動作成するためのテンプレートに画像を設定します。

テンプレートに設定する画像は、何枚でもOK。設定したテンプレートからランダムで画像が選出されます。

ドム
逆に言うと、使う画像を固定したいなら1枚だけ設定しておけばOKです。

②投稿画面でボタンクリック時に、記事タイトルと見出しテキストを抽出

ドム
投稿画面で「即時生成」をクリックすると、自動で記事タイトルと見出しを抽出します。

③テンプレートに抽出した文字を記載して、自動で配置

①で選択されたテンプレート(+選んだ画像からランダム抽選)と、②で抽出したテキストを利用して画像が作られます。

たったこれだけ!

ドム
もちろん、テンプレートやテキストを変えたいケースもありますよね。

そんな場合は、「即時生成」ではなく「編集生成」をクリック!

利用するテンプレートや表示するテキストを変更できます。

unifyイメージャーで画像を出力してみた

簡単に出力できるのは判ったけど、実際に出力される画像の見た目は大丈夫なの?
この辺も気になる所ですよね。

そこで、実際に画像を何パターンか作成してみました!

基本的にベースの画像が綺麗であれば、どうやっても綺麗なデザインになります。

毎回凝った画像を作成していかないといけないサイトには向きませんが、ある程度パターンが決まってるのであれば、最初に設定さえしちゃえば後々非常に楽にできますね。

unifyイメージャーの細かいこだわり

ドム
自社運用もしやすいように、細かい所にまで手が届くように作りました。

  1. 画像作成時にはaltを自動設定
  2. 出力拡張子を選択可能(png/jpeg/webp)
  3. 画像出力する対象を選べる(アイキャッチ/h1/h2/h3/h4)
  4. 出力ファイル名を変えられる
  5. テンプレートは複数作成可能
ドム
内容の通りなので詳細は割愛しますが、かなりこだわってます。

unifyイメージャーを使ってみる。

ワンクリックで、アイキャッチ&見出し画像を自動生成するプラグイン。

unifyイメージャーの活用シーン

ドム
ブロガーから法人まで、どんなケースでも使えます。

法人/アフィリエイター

通常、画像作成を外注化している場合、以下のようなフローになっているかと思います。

この画像の通りだと、①②③で全てディレクションコストが発生しています。

そして、「画像の作成料金+ディレクションコスト」はどーーーんなに安くても、1記事あたり500円~1000円はかかっているかと思います。

仮に500円だとして、月30本記事を作成していたら画像作成に15,000円かかっているわけです。

ドム
さて、unifyイメージャーには画像生成機能をユーザー権限を指定して切り出す機能があります。

例えば投稿者権限のライターに機能を開放すれば、ライティングの納品フローに画像作成を自然な形で組み込ませることが可能です

ライターの作業が増えてるように見えますが、ライターはボタンをクリックするだけ。

ドム
先ほどの例で行くと、導入すれば毎月画像作成にかかってたコスト15,000円が浮くって事です。

もちろん、unifyイメージャーでまかないきれない、凝ったデザインの画像は、デザイナーに外注します。
切り分けられれば、トータルコストを大きく減らせます。

雑記・特化ブロガー

自分でブログを運用している方でも、簡単な画像を作るだけで1記事あたり30分くらいかかってるかと思います。
つまり、月に20本記事作っていれば10時間くらい画像作成にかけているわけです。

仮に自分の時給が1,500円だったと仮定すると、月15,000円分くらい時間的コストがかかっています。

ドム
ブログ投稿数、画像作成作業の時間、時給を変えて自分に当てはめてみましょう。

時給を住んでる地域の最低時給にしたとしても、記事数が多い方は結構な金額になっていませんか?

unifyイメージャーを使えば、記事作成後にボタンをクリックするだけ。
上記の例では、毎月10時間、15,000円分の作業が無くなります。

記事作成数が多い方ほど、unifyイメージャーを使って得られる恩恵は大きくなるかと思います。

トレンドブロガー

アイキャッチのみ設定している、もしくは全く設定していないというトレンドブロガーの方は多いと思います。

即時的にインデックスさせて、アクセスを集める手法の場合、画像を作るよりコンテンツを早く多く投入する方が重要ですからね。

unifyイメージャーを使えば、普段は時間が無くてやってない画像作成が、ワンクリックで終わります。

みんなやってない事をやれるようになれば、競合優位性を持てるという事。

早くインデックスさせるという部分よりも、長く上位を獲得し続けるという下支えの部分に画像が絡む可能性があります。

普段の施策の+αとして導入・実施してみてはいかがでしょうか?

ユーザーの声

今回unifyイメージャーリリースにあたり、一部の方にβ版を開放していました。

ドム
感想と使用感についてのツイートをまとめます。

unifyイメージャーを使ってみる。

ワンクリックで、アイキャッチ&見出し画像を自動生成するプラグイン。

unifyイメージャーの料金

unifyイメージャーはライセンスキーを発行しており、ライセンスキーは有料となっております。

ライセンスキーは有効期限によって料金が異なります。

1ヶ月有効1,980円
12ヶ月有効19,800円

当初は、29,800円~49,800円の金額で検討していました。
ですが、より多くの方が触って欲しいと考え、手に取りやすい価格でサブスク形式としています。


かなり効率面でパワーがあるプラグインのため、記事作成数が多い方は一瞬で元が取れるかと思います。

unifyイメージャーを使う事で生まれる時間と費用を天秤にかけてご検討ください。

画像が一瞬で作れるため、使い方によってはSEO施策の実施・検証にも使えます。
是非ご検討ください!

unifyイメージャーを使ってみる。

ワンクリックで、アイキャッチ&見出し画像を自動生成するプラグイン。

よくある質問

Q/複数サイトで利用可能ですか?

unifyイメージャーは、1購入ごとに1ライセンスキー(1サイト有効)を発行しております。

ライセンスキーは無効化すれば別サイトで有効化することが可能です。

例えば、一度テストサイトにてライセンスキーを使用した後に、テストサイトのライセンスキーを無効化すれば、本番サイトでunifyイメージャーがご利用いただけます。

Q/購入後返品は可能ですか?

デジタル製品の販売となるため、基本的に返品は承っておりません。

Q/テキストの位置やサイズ、フォントの変更は可能ですか?

可能です。

フォントに関しては、フォントファイル(ttf/otf)をアップロードすることで、デフォルトのフォント以外も使用可能となります。
フォントファイルは日本語フォントであれば、Googleフォント等の無料のものから、有料のものまで使用可能です。

Q/アフターサポートはありますか?

詳しい設定方法については、別途howtoページにて解説しています。

設定の個別レクチャーを受けたい場合は、別途2,200円(税込)で初期設定サポートを承ります。

その際は、unifyストアのお問い合わせページよりご連絡お願いいたします。

最後に

unifyイメージャーを作ってみて思ったのは、「どうしてもっと早くコレを作らなかったのか」でした。

これがあれば、過去ブログ運用にかけてきたコストが数10万単位で浮いていました…。

画像作成はブログ運営において、後回しにされがち。

理由としてはテキスト情報の方が重要だからです。

ですが、知っての通りOCR技術は向上し、画像からテキストが抽出され、画像インデックスはSEOに絡み、、、

画像がSEOの中でも重要度は上がりつつあります。

だからと言って、作業時間やコストを捻出できない方は、unifyイメージャーを手に取ってみてください。

その選択が、今後のSEOライフに大きな影響を与えるかもしれません。

unifyイメージャーを使ってみる。

ワンクリックで、アイキャッチ&見出し画像を自動生成するプラグイン。

ワンクリックで、画像を自動生成。

unifyイメージャー

unifyイメージャーは、投稿画面からワンクリックでアイキャッチと見出しを自動生成するWordPressプラグイン。

事前に設定したテンプレートと、記事タイトルと見出しテキストを元に文字入れした画像を記事に挿入します。

一括で複数記事に画像生成できる機能もあるため、過去記事に対してわざわざ個別で画像挿入処理をしなくてもOK。

もちろんブロックエディタ・クラシックエディタ両対応です。

画像作成にかけてたリソースを別の作業に投入して、競合優位性を獲得できるのがunifyイメージャー。

更に、WordPress権限を指定して画像作成機能を切り出せるので、ライターが画像作成まで行う運用フローまで簡単に確立可能です。


unifyイメージャーを、今後のメディア運用の力としてください。

unifyナビゲーションを使って見る

ワンクリックで、アイキャッチ&見出し画像を自動生成するプラグイン。